こんにちは、「IOSTに人生託したマン」と申します。
私は仮想通貨IOSTをこよなく愛する個人投資家で、IOSTのパートナーノード「Takuman」を運営しています。
仮想通貨を知ったきっかけ(2017年)
2017年、友人から「ビットコインの価格が急騰している」との噂を聞き、訳がわからないままCoincheckに登録しました。
そこでビットコインではなく、名前が可愛いという理由だけでXEM(ネム)を5万円分購入。
その数日後、ネムは30万円に膨れ上がり、「まだまだ伸びるぞ!」と確信。
しかしその後、再び5万円に戻り…。
さらに、ハッキング事件もあり、日本円への売却も困難な事態に…。←結局出金できましたが。
2017年の仮想通貨バブルで、仮想通貨の魅力と恐ろしさを身をもって感じました。
これが、私が仮想通貨の世界に踏み入れたきっかけです。
IOSTを知ったきっかけ(2020年)
2017年の後、あまり仮想通貨に触れず過ごしていました。
しかし、2020年のコロナショックの最中に、友人から「ビットコインが暴落しているぞ」との情報を聞きつけ、再びCoincheckを開きました。
すると、ビットコインだけでなく、ほぼ全ての通貨が大暴落。
そして私は再び、前回の教訓を活かすことなく、名前が可愛いという理由だけでリップルを購入しました。
今回は少しだけ利益が出たタイミングで売却することができました。
そして、2020年9月、Coincheckに新たな通貨が上場。
その名はIOST。
一枚あたり0.5円という安さに驚き、「これは買いだ!」と考え、100万枚のIOSTを購入しました。
これが私とIOSTとの初めての出会いで、ほぼ同時にTwitter「IOSTに人生託したマン」を開設しました。
価格が20倍に(2021年)
2021年、再び仮想通貨バブルに突入。
IOSTの価格は急騰し、2020年12月には、大台の1円を突破。
その勢いは衰えることなく、2021年4月には10円近くまで価格が上昇しました。
その時にのTwitterタイムラインの盛り上がり方は凄まじかったですね、今でも鮮明に覚えています。
しかし私は、IOSTを売却しませんでした。
IOSTのことを調べれば調べるほど、将来性を感じるようになったからです。
そこからは、買い増しやステーキングでIOSTの枚数を少しずつ増やしていきました。
現在(2024年)
そして2024年の1月、IOSTの枚数が210万枚に達した私は、IOSTのパートナーノードになりました。
2025年にはおそらく、次の仮想通貨バブルがやってきます。
しかし私は、2021年と同様、210万枚のIOSTを売ることはないでしょう。
これまでと同様、そしてこれまで以上に、IOSTのことを応援し、エコシステムの発展に貢献していきたいと思います。