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Coincheck(コインチェック)は、マネックスグループ傘下のコインチェック株式会社が運営している国内最大級の仮想通貨取引所です。
この記事では、Coincheckの評判・口コミ、手数料、メリット・デメリット、そして口座開設の手順を解説いたします。
仮想通貨取引を行う人であれば必ず利用したい取引所の一つですので、これを機に口座を開設することをお勧めいたします。
マネックスグループが運営する国内最大級の仮想通貨取引所
Coincheck(コインチェック)の基本情報

名称 | Coincheck(コインチェック) |
運営会社 | コインチェック株式会社(英語表記:Coincheck, Inc.) |
住所 | 〒150-6227 東京都渋谷区桜丘町1番4号 渋谷サクラステージ SHIBUYAサイド27階 |
設立 | 2012年8月28日 |
代表取締役 | 蓮尾聡 |
暗号資産交換業登録 | 関東財務局長 第00014号 |
仮想通貨の取り扱い数 | 31種類(2024年10月時点) |
取引形態 | 現物(取引所) 現物(販売所) |
その他サービス | Coincheckつみたて Coincheck貸暗号資産サービス Coincheckでんき Coincheckガス Coincheckアンケート Coincheck NFT Coincheck IEO Coincheck for business |
マネックスグループが運営する国内最大級の仮想通貨取引所
Coincheck(コインチェック)の手数料
種別 | 手数料 |
---|---|
口座の開設 | 無料 |
口座の維持 | 無料 |
日本円の入金 | 銀行振込:無料(振込手数料は自己負担) コンビニ入金(3万円未満):770 円 コンビニ入金(3万円以上30万円以下):1,018 円 クイック入金(3万円未満):770 円 クイック入金(3万円以上50万円未満):1,018円 クイック入金(50万円以上):入金金額 × 0.11% + 495 円 |
日本円の出金 | 407円 |
仮想通貨の入金 | 無料 |
仮想通貨の出金 | 仮想通貨ごとに異なる ※Coincheckユーザーへの送金手数料は無料 ※一部の仮想通貨は、送金手数料が発生 |
取引 | 現物(取引所):0~0.05 %(Maker)、0~0.1%(Taker)、0〜0.05%(Itayose) 現物(販売所):無料(スプレッドあり) |
マネックスグループが運営する国内最大級の仮想通貨取引所
Coincheck(コインチェック)のメリット
まずは、Coincheckを利用することで得られるメリットについて見ていきましょう。
- 取り扱う仮想通貨の数が国内最大級
- 仮想通貨の取引以外に様々なサービスを提供
- 操作画面が直感的で初心者でも使いやすい
- 国内最高峰のセキュリティ
取り扱う仮想通貨の数が国内最大級
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)をはじめとしたメジャーどころはもちろんのこと、Coincheckのみでしか取り扱いのないパレットトークン(PLT)など、国内の取引所では最大級となる合計31種類(2024年10月時点)の仮想通貨を取り扱っています。
仮想通貨 | 販売所 | 取引所 |
---|---|---|
ビットコイン(BTC) | ◯ | ◯ |
イーサリアム(ETH) | ◯ | ◯ |
イーサリアムクラシック(ETC) | ◯ | ◯ |
リスク(LSK) | ◯ | ◯ |
リップル(XRP) | ◯ | ◯ |
ネム(XEM) | ◯ | ◯ |
ライトコイン(LTC) | ◯ | – |
ビットコインキャッシュ(BCH) | ◯ | ◯(10月下旬〜) |
モナコイン(MONA) | ◯ | ◯ |
ステラルーメン(XLM) | ◯ | – |
クアンタム(QTUM) | ◯ | – |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | ◯ | – |
アイオーエスティー(IOST) | ◯ | ◯ |
エンジンコイン(ENJ) | ◯ | ◯ |
パレットトークン(PLT) | – | ◯ |
サンド(SAND) | ◯ | – |
ポルカドット(DOT) | ◯ | – |
フィナンシェトークン(FNCT) | ◯ | ◯ |
チリーズ(CHZ) | ◯ | ◯(10月下旬〜) |
チェーンリンク(LINK) | ◯ | – |
メイカー(MKR) | ◯ | – |
ダイ(DAI) | – | ◯ |
ポリゴン(MATIC) | ◯ | – |
イミュータブル(IMX) | ◯ | ◯(10月下旬〜) |
エイプコイン(APE) | ◯ | – |
ラップドビットコイン(WBTC) | ◯ | ◯ |
アバランチ(AVAX) | ◯ | ◯(10月下旬〜) |
シバイヌ(SHIB) | ◯ | ◯ |
ブリリアンクリプトトークン(BRIL) | ◯ | ◯ |
ブラッドクリスタル(BC) | ◯ | ◯ |
仮想通貨の取引以外に様々なサービスを提供
Coincheckでは、仮想通貨の取引所や販売所だけでなく、様々なサービスを提供しています。
- Coincheckつみたて
- Coincheck貸暗号資産サービス
- Coincheckでんき
- Coincheckガス
- Coincheckアンケート
- Coincheck NFT
- Coincheck IEO
- Coincheck for business
操作画面が直感的で初心者でも使いやすい
Coincheckのウェブサイトおよびモバイルアプリは、シンプルなデザインを採用しており、直感的な操作が可能です。
特に、仮想通貨の取引が初めての人にとっては、複雑な操作や難解なインターフェースが取引の障壁となることがありますが、Coincheckではこの点をうまく解決しています。

また、モバイルアプリのダウンロード数は5年連続で国内No.1を獲得しており、初心者から上級者まで幅広い層から支持を集めています。

国内最高峰のセキュリティ
2018年1月に仮想通貨ネム(XEM)のハッキング事件がありましたが、現在は東証一部上場企業のマネックスグループの傘下のもと、徹底的にセキュリティ体制の見直しを行いました。
以下のような対策により、Coincheckはユーザーの資産とプライバシーを確保する強固なセキュリティ体制を構築しています。
- 顧客資金と経営資金の完全分離
- 顧客資金の大部分をコールドウォレットで保管
- SMS・デバイスによる2段階認証
- SSL暗号化通信
- 厳格な本人確認プロセス
マネックスグループが運営する国内最大級の仮想通貨取引所
Coincheck(コインチェック)のデメリット
Coincheckには大きなメリットがある一方、以下のようなデメリットも存在します。
- 取引所に対応している銘柄が少ない
- レバレッジ取引に対応していない
- 販売所のスプレッドが大きい
- 一部の仮想通貨は出金時にガス代(ネットワーク手数料)の負担が必要
取引所に対応している銘柄が少ない
Coincheckは、国内最大級の31種類(2024年10月時点)の仮想通貨を取り扱っていますが、そのうち、取引所に対応している銘柄は16種類のみです。
特に、ステラルーメン(XLM)や、ポルカドット(DOT)といった主要仮想通貨の取引に対応していない点は、大きなデメリットと言えるでしょう。
仮想通貨 | 販売所 | 取引所 |
---|---|---|
ビットコイン(BTC) | ◯ | ◯ |
イーサリアム(ETH) | ◯ | ◯ |
イーサリアムクラシック(ETC) | ◯ | ◯ |
リスク(LSK) | ◯ | ◯ |
リップル(XRP) | ◯ | ◯ |
ネム(XEM) | ◯ | ◯ |
ライトコイン(LTC) | ◯ | – |
ビットコインキャッシュ(BCH) | ◯ | ◯(10月下旬〜) |
モナコイン(MONA) | ◯ | ◯ |
ステラルーメン(XLM) | ◯ | – |
クアンタム(QTUM) | ◯ | – |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | ◯ | – |
アイオーエスティー(IOST) | ◯ | ◯ |
エンジンコイン(ENJ) | ◯ | ◯ |
パレットトークン(PLT) | – | ◯ |
サンド(SAND) | ◯ | – |
ポルカドット(DOT) | ◯ | – |
フィナンシェトークン(FNCT) | ◯ | ◯ |
チリーズ(CHZ) | ◯ | ◯(10月下旬〜) |
チェーンリンク(LINK) | ◯ | – |
メイカー(MKR) | ◯ | – |
ダイ(DAI) | – | ◯ |
ポリゴン(MATIC) | ◯ | – |
イミュータブル(IMX) | ◯ | ◯(10月下旬〜) |
エイプコイン(APE) | ◯ | – |
ラップドビットコイン(WBTC) | ◯ | ◯ |
アバランチ(AVAX) | ◯ | ◯(10月下旬〜) |
シバイヌ(SHIB) | ◯ | ◯ |
ブリリアンクリプトトークン(BRIL) | ◯ | ◯ |
ブラッドクリスタル(BC) | ◯ | ◯ |
レバレッジ取引に対応していない
Coincheckは、現物の取引所と販売所には対応していますが、レバレッジ取引のサービスは一切提供していません。
そのため、少ない金額で大きなポジションを取りたい方は、レバレッジ取引に対応した取引所(DMM Bitcoinなど)を使用する必要があります。
販売所のスプレッドが大きい
Coincheckは、販売所での取引手数料こそ無料ではあるものの、他の取引所と比べて比較的スプレッドが大きいです。
特に、価格の急変時などはプレッドが大きくなる傾向にあるので、販売所で取引を行う場合は要注意です。

一部の仮想通貨は出金時に送金手数料(ネットワーク手数料)の負担が必要
Coincheckは、一部の仮想通貨において出金手数料とは別に送金手数料(ネットワーク手数料)を負担する必要があります。
出金手数料のみをユーザーが負担し、送金手数料(ネットワーク手数料)は取引所が負担する形態をとっている取引所もあるため、送金手数料の負担が必要となる点は、デメリットと言えるでしょう。
例えば、ビットコイン(BTC)や、イーサリアム(ETH)の出金時に必要となる送金手数料は以下のとおりです。
送金手数料(BTC) | ネットワーク手数料区分 |
---|---|
0.0005 BTC | 0.0005 BTC未満 |
0.001 BTC | 0.0005 BTC以上 0.001 BTC未満 |
0.002 BTC | 0.001 BTC以上 0.002 BTC未満 |
0.004 BTC | 0.002 BTC以上 0.004 BTC未満 |
0.008 BTC | 0.004 BTC以上 0.008 BTC未満 |
0.016 BTC | 0.008 BTC以上 |
送金手数料(ETH) | ネットワーク手数料区分 |
---|---|
0.005 ETH | 0.005 ETH未満 |
0.01 ETH | 0.005 ETH以上 0.01 ETH未満 |
0.02 ETH | 0.01 ETH以上 0.02 ETH未満 |
0.04 ETH | 0.02 ETH以上 0.04 ETH未満 |
0.08 ETH | 0.04 ETH以上 0.08 ETH未満 |
0.16 ETH | 0.08 ETH以上 |
マネックスグループが運営する国内最大級の仮想通貨取引所
Coincheck(コインチェック)の良い評判
Coincheckの良い評判を見ていきましょう。

コインチェックのモバイルアプリは使いやすく、初心者にもおすすめです。
取引が直感的で、画面がシンプルなので、どこに何があるかすぐに分かります。
価格の動きもリアルタイムで確認でき、快適に取引ができるのが魅力です。
何よりも、外出先でもスマホ一つでサクサクと取引できるのがありがたい!

コインチェックの仮想通貨のラインナップは印象的です。
ビットコインやイーサリアムはもちろん、マイナーアルトコインも充実。
ポートフォリオを広げるならこれ以上ないくらいのバリエーションが揃っています。
新興プロジェクトにも早くから対応しているので、未来を見据えた投資にもピッタリ!

コインチェックのセキュリティ対策はしっかりしている感じがします。
アカウントの保護に2要素認証があったり、冷蔵保管で資産がオフラインに保存されているのは安心材料。
過去のハッキングから学び、ユーザーの資産を守るために頑張っている印象です。
取引に対する不安が少ないので、信頼度は高いと感じています。
メリットでも説明したとおり、アプリの使いやすさ、取り扱い銘柄数、セキュリティが高く評価されています。
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Coincheck(コインチェック)の悪い評判
次に、Coincheckの悪い評判も見ていきましょう。

コインチェックを使ってみて、販売所のスプレッドの大きさにはちょっと驚きました。
買値と売値の差が結構あるので、特に小額取引をする時には不利に感じます。
頻繁に取引する人にとっては、このスプレッドが致命傷になり得るので、これはちょっと考えものですね。

仮想通貨の出金時にかかるガス代(ネットワーク手数料)が意外とバカになりません。
コインチェック自体の手数料はまあまあなのに、ネットワーク手数料が上乗せされると、出金するたびにちょっと痛い。
特に小額を頻繁に動かす場合には、このガス代が結構な負担になってしまいますね。

仮想通貨の取り扱い数は多いですが、大半が販売所のみで扱っており、取引所で実際に扱っている数はそれほど多くないです。
他の取引所と同様、もっと幅広いアルトコインの取引に対応してほしいですね。
こちらもデメリットで説明したとおり、スプレッドの大きさや仮想通貨の出金時のガス代、取引所対応銘柄の少なさを気にしているユーザーが多い印象です。
様々なメリットやデメリット、良い評判や悪い評判、利用目的を考慮した上で、使用する取引所を選ぶようにしましょう。
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Coincheck(コインチェック)の口座開設手順
最後に、Coincheckでの口座解説手順を説明いたします。
スマートフォンのアプリまたはWebブラウザから口座開設ができますが、ここでは、Webブラウザで口座開設する手順をご説明します。
- アカウントを作成
- 各種手続きを実施
- 郵送されるハガキの受領
Step1:アカウントを作成
まずは、Coincheckのアカウントを作成ましょう、こちらのリンクを開いてください。
すると、以下のような画面が立ち上がりますので、「口座開設(無料)はこちら」をクリックしましょう。

すると、以下のような画面に移りますので、画面の指示に従いメールアドレスとパスワードを入力し、ロボット認証を実施した後、「登録する」ボタンを押してください。

すると、以下画面が表示され、入力したメールアドレスに「登録メールアドレス確認のお願い」というタイトルのメールが届きます。

メールを開き、本文に記載されたURLをクリックしてください。

以下のような画面が表示されれば、アカウントの作成は完了です。

Step2:各種手続きの実施
画面右上の「取引アカウント」にカーソルを合わせると、口座開設までに必要な手続きが表示されます。

画面に表示される指示に従い「本人確認」「2段階認証」「各種重要事項」の手続きを進めてください。
こちらの手続きは、アプリをダウンロードして進めていただいても問題ございません。
Step3:郵送されるハガキの受領(「かんたん本人確認」の場合は不要)
本人確認完了から数日後、コインチェックからハガキ(書留)が送られてくるので受け取ってください。
ハガキを受領後、1~2日ほどでシステムに反映され、口座開設が完了します。
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Coincheck(コインチェック)のよくある質問と回答
- コインチェックとはどのようなサービスですか?
- コインチェックは日本に拠点を置く仮想通貨取引所で、ビットコインやイーサリアムなど、複数の仮想通貨の売買が可能です。シンプルなデザインによる直感的に操作ができることから、初心者の方でも簡単に取引を始められます。
- コインチェックで取引するためにはどうすればいいですか?
- コインチェックで取引を始めるためには、まず公式ウェブサイトまたはアプリからアカウントを作成し、必要な個人情報を登録します。その後、本人確認書類を提出してアカウントを認証し、銀行口座を登録して日本円を入金することで取引を開始できます。
- コインチェックのセキュリティ対策はどのようなものがありますか?
- コインチェックは、2段階認証、強固なパスワードポリシー、暗号化技術、コールドウォレット(オフライン保管)など、複数のセキュリティ対策を実施しています。また、定期的なセキュリティ監査も行っています。
- コインチェックで取引できる仮想通貨の種類はどれくらいありますか?
- コインチェックでは、ビットコインやイーサリアムをはじめとする数十種類の仮想通貨を取り扱っています。利用可能な仮想通貨の種類は市場の動向によって変動するため、最新のリストについては公式サイトで確認することをお勧めします。
- コインチェックで生じる手数料はどのようなものがありますか?
- コインチェックでは、取引手数料、入出金手数料、スプレッドなどが発生することがあります。取引手数料は取引の種類や量によって異なる場合があり、詳細な手数料体系については公式ウェブサイトで確認できます。また、銀行振込による入金時や仮想通貨の送金時には別途手数料がかかることがあります。
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まとめ
この記事では、Coincheck(コインチェック)について深く掘り下げてきました。
Coincheckは、その幅広い取扱通貨、シンプルで直感的な取引プラットフォームを通じて、日本国内外の仮想通貨トレーダーにとって魅力的な選択肢となっています。
セキュリティの面では、過去のハッキング事件を教訓に、Coincheckは強固なセキュリティ体制を構築し、ユーザーの信頼を回復するために努力を重ねています。
繰り返しにはなりますが、仮想通貨取引を行う人であれば必ず利用したい取引所の一つですので、これを機に口座を開設することをお勧めいたします。
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