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OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)は、海外の大手仮想通貨取引所OKXを運営するOKGroupの日本法人が運営している仮想通貨取引所です。
この記事では、OKCoinJapanの手数料や評判、メリット・デメリット、そして口座開設の手順について順に解説いたします。
比較的新しく、勢いのある仮想通貨取引所であるため、これを機に口座を開設することをお勧めいたします。
OKGroupの日本法人が運営する仮想通貨取引所
OKCoinJapanの基本情報

名称 | オーケーコイン・ジャパン(英語表記:OKCoin Japan K.K.) |
運営会社 | オーケーコイン・ジャパン株式会社 |
住所 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-2-10 虎ノ門桜田通ビル5階 |
設立 | 2017年9月19日 |
代表取締役 | 馮鐘揚 |
暗号資産交換業登録 | 関東財務局長 第00020号 |
仮想通貨の取り扱い数 | 33種類(2024年1月時点) |
取引形態 | 現物(取引所) 現物(販売所) |
その他サービス | ステーキング 暗号資産積立 Flash Deals |
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OKCoinJapanの手数料
種別 | 手数料 |
---|---|
口座の開設 | 無料 |
口座の維持 | 無料 |
日本円の入金 | 銀行振込:無料(振込手数料は自己負担) |
日本円の出金 | 100万円未満:400円 100万円以上1,000万円未満:770円 1,000万円以上:1320円 |
仮想通貨の入金 | 無料 |
仮想通貨の出金 | 仮想通貨ごとに異なる(ユーザーが自由に設定) ※OKCoinJapanユーザーへの送金手数料は無料 |
取引 | 現物(取引所):0.02~0.07 %(Maker)、0.06~0.14%(Taker) 現物(販売所):無料(スプレッドあり) |
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OKCoinJapanのメリット
まずは、OKCoinJapanを利用することで得られるメリットについて見ていきましょう。
- 取り扱う仮想通貨の数が国内最大級
- 板取引に対応している仮想通貨数が国内最大級
- スプレッドの狭さがグローバル水準
- 世界トップクラスのセキュリティ
取り扱う仮想通貨の数が国内最大級
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)をはじめとしたメジャーどころはもちろんのこと、OKCoinJapanのみでしか取り扱いのないオーケービー(OKB)など、国内の取引所では最大級となる合計41種類(2024年11月時点)の仮想通貨を取り扱っています。
仮想通貨 | 販売所 | 取引所 |
---|---|---|
ビットコイン(BTC) | ◯ | ◯ |
イーサリアム(ETH) | ◯ | ◯ |
エイダ(ADA) | ◯ | ◯ |
エイプコイン(APE) | ◯ | ◯ |
アプトス(APT) | ◯ | ◯ |
アービトラム(ARB) | ◯ | ◯ |
アスター(ASTR) | ◯ | ◯ |
アバランチ(AVAX) | ◯ | ◯ |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | ◯ | ◯ |
ビットコインキャッシュ(BCH) | – | ◯ |
ダイ(DAI) | ◯ | ◯ |
ディープコイン(DEP) | ◯ | ◯ |
ドージコイン(DOGE) | ◯ | ◯ |
ポルカドット(DOT) | ◯ | ◯ |
エンジンコイン(ENJ) | ◯ | ◯ |
イーサリアムクラシック(ETC) | – | ◯ |
ファイルコイン(FIL) | ◯ | ◯ |
フィナンシェトークン(FNCT) | – | ◯ |
アイオーエスティー(IOST) | ◯ | ◯ |
アイオーティーエックス(IOTX) | ◯ | ◯ |
リスク(LSK) | ◯ | ◯ |
ライトコイン(LTC) | – | ◯ |
マスクネットワーク(MASK) | ◯ | ◯ |
メイカー(MKR) | ◯ | ◯ |
ネオ(NEO) | ◯ | ◯ |
オアシス(OAS) | ◯ | ◯ |
オーケービー(OKB) | ◯ | ◯ |
オプティミズム(OP) | ◯ | ◯ |
パレットトークン(PLT) | – | ◯ |
ポリゴン/マティック(POL) | ◯ | ◯ |
クアンタム(QTUM) | ◯ | ◯ |
サンドボックス(SAND) | ◯ | ◯ |
シバイヌ(SHIB) | ◯ | ◯ |
ソラナ(SOL) | ◯ | ◯ |
スイ(SUI) | ◯ | ◯ |
トンコイン(TON) | ◯ | ◯ |
トロン(TRX) | ◯ | ◯ |
ステラルーメン(XLM) | ◯ | ◯ |
リップル(XRP) | ◯ | ◯ |
テゾス(XTZ) | ◯ | ◯ |
ジリカ(ZIL) | ◯ | ◯ |
板取引に対応している仮想通貨数が国内最大級
OKCoinJapanでは、上記の表に示したとおり、取り扱っている41種類全ての仮想通貨合計が板取引(取引所)に対応しています。
仮想通貨の取り扱い数だけではなく、板取引対応数も国内最大級である点は、大きなメリットと言えるでしょう。
スプレッドの狭さがグローバル水準
OKCoinJapanは、国内の他の仮想通貨取引所に比べてスプレッドは狭く設定されており、売買コストを抑えることが可能です。
日本の取引所のスプレッドは一般的に海外よりも高めですが、OKCoinJapanは、ユーザー間の注文をマッチングさせる取引方式を採用することで、海外水準のスプレッドの狭さを実現しています。
特に、スキャルピングなどの短期トレードを行う人や頻繁に取引を行うプロトレーダーにとって、スプレッドの狭さは大きなメリットと言えるでしょう。
世界トップクラスのセキュリティ
OKCoinJapanは、海外の大手仮想通貨取引所OKXを運営するOKGroupの日本法人が運営している仮想通貨取引所であり、世界トップクラスのセキュリティ体制が整っています。
以下をはじめとするセキュリティ対策を講じることで、ユーザーの資産や情報を高い水準で保護し、初心者でも安心して取引ができる環境を提供しています。
- 100%コールドウォレット管理
- 2段階認証などの資産保護
- 丁寧かつ迅速なサポート
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OKCoinJapanのデメリット
OKCoinJapanには大きなメリットがある一方、以下のようなデメリットも存在します。
- 日本円の出金手数料が高い
- レバレッジ取引に対応していない
- 板取引の流動性が低い
日本円の出金手数料が高い
OKCoinJapanは、以下に示すように、日本円の出金額が多いほど出金手数料が増加する仕組みを採用しています。
種別 | 手数料 |
---|---|
日本円の出金 | 100万円未満:400円 100万円以上1,000万円未満:770円 1,000万円以上:1,320円 |
例えば、国内の大手仮想通貨取引所Coincheck(コインチェック)では、出金額によらず出金手数料は一律400円であることから、この点はデメリットと言えるでしょう。
ただし、100万円以上の出金を頻繁に行わない人であれば、あまり気にしなくても良いかもしれません。
レバレッジ取引に対応していない
OKCoinJapanは、現物の取引所と販売所には対応していますが、レバレッジ取引のサービスは一切提供していません。
そのため、少ない金額で大きなポジションを取りたい方は別の取引所(DMM Bitcoinなど)を使用する必要があります。
板取引の流動性が低い
OKCoinJapanは、数多くの仮想通貨が板取引に対応している一方、比較的新しい取引所ということもあり、板取引の流動性が低くなっています。
そのため、ビットコイン(BTC)などの主要銘柄の板取引のみを行う人であれば、より流動性が高い取引所(Coincheck(コインチェック)など)の利用が適していると考えられます。

ただし、繰り返しにはなりますが、流動性がある程度低くとも、数多くの仮想通貨で板取引ができるという点は、OKCoinJapanの大きな強みと言えるでしょう。
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OKCoinJapanの良い評判
OKCoinJapanの良い評判を見ていきましょう。

OKCoinJapanを使ってみて、まず感じたのは取引手数料(スプレッド)の低さです。
他の取引所と比較しても、ここの手数料はかなりリーズナブル。
頻繁に取引を行うので、この手数料の低さは大きなメリットと感じました。
少ないコストで取引ができるのは、小さな利益を積み重ねたいトレーダーにとっては非常にありがたいですね。

板取引が可能な仮想通貨の銘柄が非常に豊富で驚きました。
ビットコインやイーサリアムはもちろん、マイナーなアルトコインでも板取引に対応しています。
様々な仮想通貨に興味があり、トレードの幅を広げたい私にとっては、とても魅力的な環境だと感じています。

OKCoinJapanのセキュリティ対策は非常にしっかりしている印象です。
2要素認証やコールドウォレット、迅速なサポート体制など、ユーザーの資産を守るためのセキュリティ体制が整っています。
安心して取引できる環境が提供されており、セキュリティに敏感なトレーダーにもおすすめできる取引所です。
メリットでも説明したとおり、取引手数料(スプレッド)の狭さ、板取引ができる銘柄数、そしてセキュリティの高さについて高く評価されています。
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OKCoinJapanの悪い評判
次に、OKCoinJapanの悪い評判も見ていきましょう。

OKCoinJapanでの取引をしていて、時々、売買がスムーズにいかないことがあります。
特にあまり人気のないコインだと尚更。
もっとたくさんの人が使ってくれたら、もう少し取引がしやすくなると思うんですけどね。
やはり、OKCoinJapanは、板取引の流動性の低さが課題と言えるでしょう。
比較的新しく勢いのある取引所であるため、今後の更なるユーザー獲得に期待したいところです。
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OKCoinJapanの口座開設手順
最後に、OKCoinJapanでの口座解説手順を説明いたします。
口座開設はスマートフォンのアプリまたはWebブラウザから行うことができますが、ここでは、Webブラウザで口座開設する手順をご説明します。
- アカウントを作成
- 携帯電話番号の認証
- 基本情報の登録
- 郵送されるハガキの受領
Step1:アカウントを作成
はじめに、OKCoinJapanのアカウントを作成しましょう。
こちらのリンクをクリックしてください。すると以下のような画面が立ち上がります。

メールアドレス、認証コード、パスワード、お客様種別にチェックを入れ「新規登録」ボタンを押すと、以下の画面が表示されます。

ここでは、「私は第三者に口座情報を渡しません。」にチェックを入れた上で、「同意する」ボタンを押しましょう。
以下の画面が表示されたら、アカウントの作成は完了です。

Step2:携帯電話番号の認証
アカウントの作成後、OKCoinJapanにログインしたら、まず初めに携帯電話番号を認証しましょう。

こちらの手続きは、アプリをダウンロードして進めていただいても問題ございません。
Step3:基本情報の登録
電話番号の認証が完了したら、最後に基本情報を登録しましょう。
画面の指示に従い、以下3つの情報を登録してください。
- 本人情報
- 取引目的
- 本人確認書類(「eKYC」を使用する場合は、アプリのダウンロードが必要)
上記と同様、こちらの手続きは、アプリをダウンロードして進めていただいても問題ございません。
Step4:郵送されるハガキの受領(「eKYC」を使用した場合は不要)
審査が完了しましたら、OKCoinJapaからハガキ(書留)が送られてくるので受け取ってください。
ハガキを受領後、1~2日ほどでシステムに反映され、口座開設が完了します。
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OKCoinJapanのよくある質問と回答
- OKCoinJapanとはどのようなサービスですか?
- OKCoin Japanは日本国内で展開されている仮想通貨取引所で、多様な仮想通貨の取引が可能です。ビットコインやイーサリアムをはじめとする主要な仮想通貨だけでなく、他の多くの通貨も取り扱っています。シンプルで使いやすいプラットフォームが特徴です。
- OKCoinJapanで口座を開設する手順はどうなっていますか?
- OKCoinJapanの口座を開設するには、まず公式ウェブサイトにアクセスし、必要事項を入力してアカウントを作成します。次に、本人確認書類の提出が必要です。提出が完了すると、口座が承認され、取引を開始できるようになります。
- OKCoinJapanのステーキングサービスはありますか?
- OKCoinJapanではステーキングサービスを提供しています。ユーザーは一定の仮想通貨をステーキングし、それに対する報酬を得ることができます。具体的なステーキング情報や報酬率については、OKCoinJapanの公式ウェブサイトで確認してください。
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まとめ
この記事では、OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)について深く掘り下げてきました。
OKCoinJapanは、多くの仮想通貨の板取引に対応した、低い手数料や日本円での直接取引が可能な仮想通貨取引所です。
セキュリティ対策も重視されており、安心して取引に集中できる一方で、一部の通貨の流動性が改善の余地があるなど、改善が望まれる点も存在します。
繰り返しにはなりますが、比較的新しく、勢いのある仮想通貨取引所であるため、これを機に口座を開設することをお勧めいたします。
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